「不便を楽しむ」ほど私はできた人間ではない。
移住も運よく程よい場所にこれたし選んだのは間違いなかったと思う。
こうやって都会の喧騒というやつから離れて感じることは多くあったしこれからもそれは楽しめることだろう。
世の中これだけ発達しているのだから便利なものを上手に使えば良いのだ。
ただ便利にしていこうという小さな力の多くは保身の塊の不便な力に押さえつけられている。
時代は巡っているうえに進化もして衰退も味わっている。
こんなトンチンカンな世界が今も目の前の海のように広がっている。
きっとこれは私が気が付かなかっただけでずっ遥か以前から人間が生まれる前から繰り返されているのだと夢想してみる。
そのうち隕石でも落ちてリセットされるのだろう。
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