「批判」は良いところと悪いところを分けられることができる、一つの物事に対して良し悪しの判断が出来ている意味だ。
世の中に踊らされすぎて意味も調べず私も多く間違っていたと思う。
そしてこの「悪いところ」ばかり責めるのが「非難」だ。
様々な言葉の意味を正しく使いこなせているか能力が低い私でも調べられる機械があるのだから調べていくうちにふと感じることがある。
人間は人を非難するのは得意とするが、それに代わる代案提案改善案は出さない。
まあ大体が自分が否定された気分になるのですでに相手の言うことは聞かないし、相手が納得するような案が出ていないからなんだとは思う。
そう考えていたらなんとなく気持ちの納まりが良くなってきた。
仕事では「こうしたらどうだろう」という提案はしてきたくせに人間関係の感情が挟まると簡単に割り切れないのだ。
そしてその瞬間「逆」だろうと感じた。
「褒めて伸ばす」がある様にそれがきちんとできている人はその人の良し悪しをしっかり見ていて指摘できている人だ。
相手がほとんどの意思が変わらなくてもそれがきちんとできている人を尊敬して見てきたつもりだったが、やはりつもりだったようで今の私は「悪の権化」のように偏ってきている。
好きなものに対しては出来ているのに嫌いなものに対しては出来ていない。
博愛になるつもりはないが、また少し自分が変われると思った。
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