現実にもまれすぎると「見えない」何かに「盲信」しすぎて自分も見失うことが多くある。
「肩書」に目がくらんで左右されて自分の足元が揺らぎ萎縮することもある。
私は今きっとそういうことを無意識にして前に進んでいることを肌で感じている。
頭でっかちに考えすぎていることは解るのだが抜け出せないでいることで「安心感」を保っている。
判断基準を間違うとまた泥沼におぼれていくのが嫌だ。
だから「単純」に考えられても「簡単」にいかない。
どうするべきか迷いながらも私は私なりに「ラベルを張る」
私は「他人」とは理解しえないものだと決めつけている。
その「ラベル」を張り付けてから目の前の「対話」している内容と「口の利き方」「言葉使い」「イントネーション」などの様々な要因があってさらに決めつけている。
これははっきり「危険」な手法だと思ってはいるし、それで騙されることも多い。
最終的には「そういう人なんだな」と片付けしまうので無意味と言えば無意味。
好きに「レッテル」つけるのが楽しいだけなのか。
こう繰り返しても何も学んではいないが、私は自分をきちんと守っていることだけは気が付く。
本当にそうであるかは今のところ解らないが、このまま進めてみて良いようにも思えない部分もあるから一枚だけラベルをはがす作業をしていこう。
自分のラベルからはがしていこう。
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