人と関わらない

ほとんど毎日

なんと穏やかに感じる日の光だろうか。

まったく外に出ないというのはこんなにも気持ちを落ち着かせるものだろうか。

買い物もせず散歩もしない。

ただひたすら部屋でゲームをし思い立ったら絵を描きユーチューブを見ながらごろ寝、一時間に一回身体をストレッチさせカロリーメイトだけを食べ、面倒だから2リットルのペットボトルの水をそのまま口をつけて飲む。

水は常温に限るな。なんて思う些細なことでさえ「心の健康」を感じる。

これで良かったのだ。

これを「継続」していくには。

「生きること」なんてほとんどが「嫌なこと」ばかりであふれているのに、この瞬間を求めるためにほとんどの時間を犠牲にするのだ。

私はそれをずっとしてきたんだ。今でも「継続中」だ。

いまさらなんのことはないと思うのは私には「悪影響」なのではと何度も思っていたが、そればかり考えていると屁理屈をつけ「逃げ口上」が生まれてくる。

思考の上手くできている部分を使うものだ。

そうまた私自身をだます「ペテン師」になりつつある。

歳を取ると卑屈で卑怯で最低だなと思うことが多々感じてきていたが、私もともと最低だったわ。

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