楽観的な失望の波

ほとんど毎日

体調が崩れやすくなってきている。

せっかくの休日が急な疲れを感じ、頭痛や吐き気で一日中ダメになる。

予定していた映画もこうでは断念するしかない。

ふつふつと湧いてくる気持ちは「このまま死んでしまうのではないか」という恐怖ではなく、「強い身体を手に入れたい」という願望。

歳を取って動けなくなる前に、なぜいつもあの日から始めなかったのかと後悔する健康管理。

情けない感情に捕らわれる心は仕方がない。

だましだましやってきた私のすべてが「今」ここにあるだけなのだ。

いくら私が養命酒信者でもすべてを補えないことぐらい理解はしている。

つらい時には休んで病院に行って現代医療に頼る。

人間は万全でないことを確認し帰ってきたら味噌卵がゆを作り少し食べたら寝てを繰り返す。

記憶にある「おふくろの味」がこういう時はありがたい。

更年期のだるさも相まってベットの上から離れられない時間は「貴重」や「無駄」という考えがなくただただ「無」になる時間だった。

私が私でなくなっていくような感覚ではなく「ただそこに在るだけ」

微妙な充実感があるのは「私はこうなんだ」と認めてきたおかげなのかもしれないと思い込んで今日も過ごす。

これが私の日常の一部。

「今」を受け止めて流れる時間に身を任す。

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