桁違い

ほとんど毎日

ずっと昔、経理事務もこなしていた時の会社の社長の言葉が「お金の数え方は数字の羅列だ」と教わった。それ以来、簿記検定も低く数学も出来ない私も超高額のお金の計算には物怖じはしなくなった。

お金の計算の思い出は棚に置き、世の中桁違いの能力を持った人間というのはいる。

若いころは僻み妬みでよく見えなかったが、そういう人は半端ではない行動力があるのだとやっと気がついた。

失敗を恐れない。

魅力的だが誰でもそうできるわけではない。失敗だらけの私は本当に恐怖でたまらない。

私程度の行動力では桁が飛び出るほどの人間にはならないと思っている。

住むところがありご飯が食べれてれば私は問題ないのだ。

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