何をもって一人前と判断するかはその習得しようとする技術やその職場にもあるかと思う。
だいたいのそれは他人が判断するものだし自身がそう感じていても周囲は認めているかもしれない。
物事を知らない、無知は罪とも言ったりするし私もそう感じて馬鹿のままではいられないとがむしゃらに情報も集め自分自身の考えに補強したりもする。
ただやはり人間は十人十色なので知らないことを未熟と判断するのは早まった考えの場合もある。
時と場合なのか平均的な物の見方なのかは周囲はどう考えているかなどはともかく、私はそう思う時が近頃は多く見えてきたと思う。
未熟な考え。
そもそもまともな人などこの世には一人もいないという考えの私には人類総じて未熟である。
昔で言う職人気質の人は常に技術向上のために考え高めていくだろうし、世の中の歴史人有名人著名人だろうが粗は見え誤ることもある。
それを踏まえて発表している知識人の人たちはどのくらいいるのだろうかとも思う。
ただ知識詐欺にならないようにだけはして進んでいくしかないのだと私は思うだけだ。
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