「スピード感」が必要なわけ

ほとんど毎日

成功や大成に「スピード」や「勢い」が必要なことは理解できる。

短期集中して成りあがることは、とても大事なことだと私になりに解る。

そこに自身の持てるもののすべてをかけて走り切ることは魅力的だ。

私も若い時お金を貯め仕事を辞め引きこもり「一年集中」して漫画を描き続け投稿をやってみたが、あれだけ漫画に対して充実した時間は後にも先にも、無い。

あっただけ私には良い経験だし素晴らしい時間だが、成功ではないので誇れるものではない。

あの時「行動の先に未来が結果がある」ことを知っていたくせに、その後気力をなくしたのは外因が大きかったのもある。

だからこそ成りあがる「スピード」が必要なのだ。

がむしゃらにそれだけを考えて突き進むチカラは大切なのだ。

無我夢中で何も考えず行動する。

今の私にはあの時の力は出せないが、そこそこ様々な事にチャレンジできて失敗を繰り返しているからそれなりの満足いく結果がある。

だが私はもともと「実力が伴わない野心家」という名称を頂いているので、またこれからも何かしらにチャレンジできると感じる。

進んでいく間に「スピード」が出れば良いなぐらいしか今は考えていない。

そしてちょっとだけ違反にならないように「ブレーキ」がかかるのは歳を取ったせいだけでない。

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