また再び自分の行動に「自信」が持てない事が多くなり「びくびくネズミ現象」に陥り始めてきている。
行動の前に「思い込み」と「ためらい」が混じりこみ尻込みする現象だ。
さて何年かぶりの発動に私自身も困った。
嫌いな人間、私を否定してきた人間と少なからず関わるとこうなるのはわかってきたことだが、こんなにもまあ「ぶれる」のは苛立ち覚える。
その「怒り」のシフトチェンジが出来る今は爆発的な「行動力」が出るのだが、それはロケット燃料のように一瞬で終わることの方が多い。
その後は「自分」という欠片がまばらにその辺に傷ついて落ちている。
かけらが落ちることはもう仕方がない。修理できる「何か」を探さなければ。
私の背骨は何で出来ている。
お金をかけられて癒せることが出来るなら迷うな躊躇するなと気持ちが前に出る。
手に入れられた一瞬の幸せと満足感の中に「自分のストーリー」があることは知っているからだ。
頑張れがんばれ、私。
今ならこんな「頑張れ」という大嫌いな言葉も受け止められるから自身に言える、言い聞かせられる。
私は私であることを止めない、もう諦めない。
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