「残りの一割」がクリティカルヒット

ほとんど毎日

「心配事の9割は起こらない」

日本人は不安を感じやすい遺伝子を持っていると言われ多少は浸透してきたか。

私もそんな日本人なのでいつも心のどこかに不安を抱えている。

どうしようもない不安の解消は「自分の力で何かを成している時」が一番の特効薬だ。

「お金」が発生するならなおさら良い。

「お金」のことをとやかくいって礼儀に反するとか言うのは「時と場合」場所さえ間違っていなければ問題ない。

政治なんかは「時と場合と使い方」を間違っているから反発が起きる良い例だ。暮らしに安全と安心をもたらすものなら喜んで税金を納めるよ。

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「癖」が付いてしまっている。

あらゆる心配事を考え思い込みすぎて「そうならないように」回避行動をしようとして他人にへつらう時がある。

「人間関係」の悩み事はまずまず解消でき始めたが「対人関係」の付き合い方がどうしても「主人と奴隷」「お客様は神様思考」の圧で客商売に従事してきた身に付いてしまった「沁み」である。

私の心配事はいつも他人に揺さぶられる。

私は私のペースで出来る仕事を獲得しているし関わりたくない時は逃げている。

そんな落ち着いている時に限って心配事は一気に形勢逆転を狙ってきているのか「とどめの一撃」を入れてくる。

望んでいない攻撃のダメージは大きい。あっという間に心は世紀末。

その時投げ返せる力があれば問題ないが無い時を狙ってくるから厄介だ。

そんな時はまず「不安を声にする口にする」一人だってできること。

解消できるなら気味が悪いと思われても声にする。

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