生活バランスもリズムもますます崩れるこの方法は、もう開き直るしかない。
様々なリラックス方法を試しても「寝れない」時は寝れないのだ。
黙って動画を流し漫画や小説を読む。早々その世界にトリップすることはないので布団の上で悶々と過ごすなら「起きる」。
まあストレスの理由もわかるし今は解決できないことも解っているから、もうどうにでもなれ状態にもなるのだ。
「投げやり」になってはいけないと、まあまあのストッパーがかかり「眠れぬ夜を」大事にすることを考える。
そのほとんどが布団の上で過ごすのだが、またこれも「変化」が無いので少しずつ「変化」を取り入れる。
まず「身体を起こす」ことだ。
デスクに座りブツブツ言いながらノートに自分の気持ちを書き始める。
学生の頃は「夜更かし」は好きだったし「悪いこと」をしているような気分で夜夜中に友人と何人かで田舎町を自転車で走り回っていた。
夜遅くまでアルバイトもしていたし「夜」はもっと友達だったはずだ。
いつまでも中二病のピーターパンではいられなかったが、もっと楽しめる時間だったはずだ。
楽しめなくなり視野を狭めてきたのは私だ。
大人になったことを老人になってきたことを噛みしめ、私はまた夜に憧れと娯楽を求め「夜」を楽しもうと思う。
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