昔話でコウモリが出るお話がある。そいつは羽があるから鳥の仲間になったり、体に毛が生えているからケモノの仲間になったりした。
やがてどちら側にも嫌われ居場所がなくなり目立たない夜に行動するようになった。
人間界でも見かける存在でまさに目の前にいるのでネタにしようと思う。
こちらは始末に負えない老害獣だ。性質が悪いことに「自称」もしている。
私も含め、まだまだこれに振り回される人間が多いこと。なぜならコウモリは自分が好かれるためにはフットワークと口は軽いのだ。
いまは「フレンドエネミー=フレネミー」という単語がある。
私は早々に縁を切ったのでよかった。他人などだまされようが知ったことではない。
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