映画は別だがテレビアニメーションは無料で見れる「受け身」
漫画は自分から情報を取りに行き購入する「攻め」
だと私は感じるので「漫画」に対してはいつも「攻め」の体制を崩さず攻撃的でいたい。
というのも以前は関東東京に住んでいたので近場の大きな書店を巡ったりするのが日課のようなものだった。
ほとんど行くのは「漫画コーナー」なわけだが表紙や背表紙の文字羅列に「印象」のあるものを手に取りお金の余裕があるときは購入していた。
価格:5980円 |
現在は移住して近場に大きな本屋があるわけではないので「体感」して探すこともなくなった。
購入するのはいつも電子書籍になるわけだが、これも「失敗」は多い。
漫画本を描いている人には申し訳ない表現だがお金を払っている分「勝負」で「賭け事」なので「私の経験と勘」の土俵に上がってもらうことになる。
以前は古本屋に売りに行ったが「私には合わないだけのもの」が電子書籍とは言え本棚に残っているのは、気持ちの整理がつかないものだなと感じている。
だが電子書籍の利点は「かさばらない」だけではない。
場合によっては多くの印税が紙媒体より作者さん本人に多く支払われることになる。
いわゆる「投資」なのだ。
そうなると気持ちの納めどころは「次回作に期待」になるので、とんとんかな。
「漫画を描く」舞台にも上がれない私が上から目線の物言いだ。
この感覚が最低なことには変わりないが私も少額とはいえ「身銭」を切っているわけなので偉そうにここに記しておく。
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