「先入観」というやつと「斜に構える」癖。
これが私の目を曇らしダメにしている部分でもある。
一時は「裏切られてもよい」などと考え行動もしていたが、さんざん裏切られることばかりになると心は死ぬ。
「経験からくる拒絶する答え」と「諦めて生きてきてしまった日々」がこれを作っている。
素直に見て感じて、馬鹿みてきてしまった。
「記憶の改ざん」
都合の好いことしか覚えていないのかもしれないが私の人生の過去、覚えていることなど「他人に貶められた」と感じることだけ。
「人を信じないこと」が身に染みて頭の隅でくぐもっている。
やりたいことがあっても好奇心があっても「また人に騙される」という考えが先頭に立つ。
いまだにこれを大きく飛び越えることはできない。
だから私の中のだいじなひとつと捉えることが出来ればよいなと今はおもう。
人が嫌いでも信じられなくても、ここまで生きてこれた私を褒めよう。
まず私を褒めよう。
またそこからもう一度始めよう。
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