口を開ければ「不平不満」
ことごとく私は人間として人として「良い出来」ではない。
「やる気」などはとっくに削がれて余計なものはないはずなのに、足を進める理由に重荷をわざわざつけている。
どうしたもんかと切り抜けようと策を練るが足りない頭ではやることは同じ。
気分は上昇してもなんだか妙な天井がある。
美しく感動するような天井ならまだしも何だかそれはうっすらと埃をかぶっていてすすけているのだ。
遠回りで曲がりくねった道を延々と歩き続けてもそれは「私の道」
「私の道」はこれからだってそうだ。
どうでもよいと思われていることで悩んでもやもやして怒りにまみれ後悔しては、また進む。
今日も誰かを笑顔にしようなんて差し出がましいことはしないが「出来る優しさ」はしようと思う。
日常の生活の中に「ありがとう」と言える日がいくつあるのだろう。
今は私が気持ちよく過ごせる日々を目指していこう。
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