世の中上手くいかない事ばかり。
上手くやろうとするから、ダメだとわかったのは歳もだいぶ取ってからのこと。
そして100%の「チカラ」は出してはいけないことだ。
好きな事に対しては200%でも何十倍でも「チカラ」を入れて良いとはおもうが、仕事にそれをしてしまうと「やりたいこと」も無くなり自分の心が死んでしまう。
全力でやって良いのは、本当に自分の好きなことだけにした。
そもそも何もなくなったからと言って「仕事」を熱心にするのが間違いだった。
「仕事」をしている自分が好きだっただけで内容は一部だけしか好きではなかった。
背伸びをした結果、自分を大いにダメにした。
今ではその経験も感謝出来るが、当時は本当に何年も死ぬ思いだったしそれに気が付かなかった「死にたい」という気持ちの大きさは今とは違う。
馬鹿の仕事のやり方は途方もなく面倒なことを生み出しただけだ。
今は時給に合わせてとか考えるし、会社の求めているものも察知できるから「頑張らない」
むしろ「頑張っていない」社員が多くいる場所で頑張ったって意味がない。
そういう場所は本当なら早く抜け出さなければならないのだが私はプライベートを最高のものにするために居る。
まあ「生ぬるい職場」につかっていたいだけだ。
自分で言うのもなんだが過去あれだけ「頑張った」のだからしばらくこのぬるま湯で遊ばせてくれ。
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