気持ちがあちこちに行って「私は私である」道筋から離れていくような感覚が続いている。
私の気持ちの土台が突貫工事なのでそうなるのだ。
何度も補強を重ねているがまたそこからヒビが入るので意味がないのだと感じる。
そうなったらまた新しい基礎を作り直せばよいだけだ。
その基礎の中に「自分が信じれたもの」を混ぜ込んでいけば、より強固に頑丈になるだろう。
けれど不純物はなにをしても混ざる。それならあえてその屑を放り込み埋め込んでいけば良い。
作り直せ。何度だって良い。
私にとっては過去を悔やんで生きていることが私らしいのだ。
どうしようもならない過去を恨んで生きていくのを認め決めたのだ。
ばらばらになっても「それが私である」のだ。
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